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転職体験談−実例1 1. 転職活動〜相談経緯 新卒で入社した(ヘルスケア系)PR代理店で4年目を迎えたものの、前職での行き詰まりを感じていました。事業会社への転身、別業界での活躍、専門性を活かした職種転換、の3つを軸に転職活動を開始しました。しかし、初めての転職活動だったため、第一関門である書類選考で思うような結果が出ず、NEWBURY BUSINESS CONSULTING社への相談を決めました。 2. 相談後の成果 職歴書、履歴書の作成を中心にコンサルティングして頂いた結果、17社応募中12社と、かなりの高確率で書類通過するようになった上に、書類作成時にアピールポイントを明確化したことで、面接時も、論理的かつ説得力のある話し方で自身をアピールすることができました。その結果、活動開始から2ヶ月というスピードで、大手企業2社より内定を頂き、最終的には年収面、待遇面ともに当初の希望を遥かに上回る、業界トップ企業のブランディング部門へキャリアアップを図ることができました。 3. 成果につながるアドバイス 短期間で満足した転職結果を獲得できたのも、NEWBURY BUSINESS CONSULTING社の緻密かつ丁寧なサポートによるものと感謝しています。転職活動ではどうしても面接対策の方が重視され、職歴書等の作成は事実の羅列になりがちです。当時、私は大手人材会社も含め、複数のキャリアアドバイザーに相談していましたが、NEWBURY BUSINESS CONSULTING社の丸コンサルタントだけが唯一、2時間にも及ぶF2Fの面談に始まり、?アピールポイントの選択と集中、?ストーリーに基づく内容構成、?人事担当者視点の添削、の3本柱で丁寧に書類作成をサポートして下さいました。 当初、私が作成した職歴書は、大小問わず、前職で達成した成果や実績を盛り込みすぎており、アピールポイントが不明瞭で、全体的に散漫な印象を与えていました。そこで、面談と添削のアドバイスから、不要な情報は削ぎ落とし、強みに直結する実績だけを抽出しました。また、成果は数値などの定量的表現に、もしくは社内外の声など定性的評価に落とし込むことで具体化しました。更に実績を語る上で、なぜ問題意識を持ち、そこからどう行動に移したのか、そして結果として、どんな改善や効果が見られたのかを、一連のストーリーにすることで、自身の思考回路や課題に対するアプローチを明確化しました。加えて、人事担当者が書類を見たときに引っかかるネガティブ要素(個人情報の書き方、業界特有の専門用語、形式やフォーマット)をくまなく添削頂きました。手間と時間はかかりましたが、以上の観点から重点的にアドバイスを頂き、初期段階で推敲を重ねた分、書類選考は驚くほど、難なく通過するようになりました。 4. 内定後のきめ細やかなサポート 書類選考のみならず、内定受諾後もきめ細やかなサポートを頂きました。2社より内定を頂いたため、1社はやむなく辞退するに至ったのですが、辞退後の対応法に関しても、企業に訪問して挨拶状を渡し、礼を尽くすようご助言頂きました。企業の人事担当者は「これほど気配りができる方なら、余計入社して欲しかった」と複数名でご挨拶に応じて下さっただけでなく、担当部長からは御礼のメールまで頂戴しました。 また、前職の退職交渉の際も、丸さんの細やかなアドバイスのおかげで、繁忙期にも関わらず、1ヶ月の有休消化を実現できました。去り際に悪印象を残すことなく、スムーズに希望通り、交渉を進めることができ、大変感謝しています。 転職先を斡旋するだけのキャリアコンサルタントが多い中、これほど志望者に寄り添って、長期的に丁寧なアドバイスを下さる人材会社は少ないと思います。転職活動はキャリアコンサルタントとの相性が、結果を大きく左右すると言っても過言ではありません。改めて、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 (2018年8月、FAさん、28歳女性) |
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